日常での使い勝手もよく、走りも楽しむことができる「スーパーハッチ」の中から
人気の国産車モデルをピックアップしてご紹介します。
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8.ファミリア4WDターボ(6代目)

日本で初めて乗用モデルのフルタイム4WDを採用したのがマツダのファミリアでした。

それまで4WDはパートタイム4WDが当たり前で、使う車もオフロードマシンか、積雪地域限定の車にしか採用されていなかったのですが、面倒なトランスファーの操作がいらないフルタイム4WDとなっていても当初はあまりいい印象はありませんでした。

その印象を大きく変えたのがこのファミリアだったのです。

発売されたのは1985年、ファミリアが6代目にフルモデルチェンジした時に新たに設けられたのが4WDモデル、その中でも1.6リッターのDOHCターボエンジンを搭載したファミリア4WDターボはマツダがワークス参戦していたWRC用のマシンとして使われ、フルタイム4WDの性能をフルに生かした走りをしていました。

パワースペック的に140psという数値はWRCではかなり大きなハンデとなっていましたが、小さなボディと優れた4WDシステムによってグラベルやスノーでは大活躍し、「雪の女王」などといわれた時期がありました。

国内ラリーでも大活躍で、このクラスでは常に表彰台を飾るほどの勢いがありました。

公道でもWRCマシンのベースとなったGT-Xグレードが大ヒットなり、当時はチューニングを施したものやラリーマシン風に作り上げたものをよく見かけることがありました。

ラリーに4WDの優れた走行性能を持ちこんだのが、このファミリア4WDターボで、その後のスバルインプレッサWRX STIや三菱のランサーエボリューションシリーズに大きな影響を与えたことが言うまでもありません。

 


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