日常での使い勝手もよく、走りも楽しむことができる「スーパーハッチ」の中から
人気の国産車モデルをピックアップしてご紹介します。
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10.カルタスGTi(初代)

10.カルタスGTi(初代)

スズキで唯一のスポーツモデルであるスイフトスポーツの前身となるのがカルタスという車です。

カルタスは1983年から生産がはじめられたコンパクトカーで当初はリッターカーとして作られていました。

エンジンは1リッターの直列3気筒SOHCエンジンでパワー的にも現在の軽自動車並みの60psしか持っていませんでしたが、当時非常にたくさんの過激モデルが発売されていたことによってカルタスにもスパルタンモデルといったような車が作られるようになりました。

それがカルタスGTiというモデルです。

このモデルには標準モデルが1リッターエンジンを搭載しているのに対して1.3リッターの直列4気筒DOHC16バルブエンジンという当時のコンパクトカーとしては非常に贅沢なエンジンが搭載されました。

パワーも最終的に115psまで向上し、スターレットやパルサー、ファミリアなどの並み居るライバルたちと肩を並べるパワーを持つことになりました。

ただ、かなり高回転型のセッティングとなっているようで低回転域のトルクはスカスカで、この車になれていない方がいきなり運転すると失敗することが多かったぐらい低回転のトルクがないエンジン特性となっていました。

しかし3000rpm以上はさすがオートバイのエンジンも作っているスズキ、レッドゾーンの7000rpmまで一気に回りきってしまうほどの非常にレスポンスの良いものとなっていました。

ライバル車がターボで武装しているのに対してあえてNAで対抗してくるところなど当時のスズキの考え方がよくわかる車でもあります。

 


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